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レベリング工事とは??

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レベリングとは?


レベリングとは床面に流し込むだけで平滑になる性質のある塗り材です。金鏝押えの必要がいらずある程度の水平で平滑な精度の高い床下地施工が可能なのが特徴です。
 
セルフレベリング材を使うことで、鏝やトンボで均す程度でも、水平で精度の高い床下地が出来上がるとても便利な材料です。主に学校・老人ホーム・病院等の精度の要する場所で、フローリング・カーペット・ビニル床タイル等の張り材仕上げの下地としても採用されている。

SL材は屋内で使用する製品がほとんどで、施工後はその上に床仕上げ材の施工を必要とするものが多くあります。

施工方法は?


1,下地処理

コンクリート下地表面の脆弱部等を取り除き、ホコリ・砂などを除去するよう清掃する。
そして、SL材の施工でミスしないよう、施工箇所付近の漏れ止めをしっかりすることが大切なのです。
SL材は床に水を流すような工法なので、ごくわずかな隙間からも流れ出してしまいます。。。
壁際や入隅の立ち上がり部分などをモルタル等で漏れ止めを施します。

絶対に漏れることのないようしっかりとcheckし、隙間をモルタルなどで埋める作業も重要。

又、下地面が雨打たれなどが原因で脆弱な状態の場合、レベリング材を流しても馴染みにくく、完成後に浮きなどの不具合が起こることがあります。

この場合は、ポリッシャー等を使い脆弱部分を削り取る必要があります。

2,プライマー塗布

通常は各メーカーで自社のSL材に合わせた専用プライマーがあり、綺麗に清掃されたコンクリート下地表面に左官用刷毛、デッキブラシ等を使い下地にプライマーを塗布し、十分に浸透させます。
そしてプライマーを乾燥させる。乾燥が不十分のまま施工するとプライマーがSL材の水分で溶け、流れてしまうため、一般的には打設の前日までに処理をしてしっかり乾燥させる。

プライマー処理をすることで、SL材を流し延べた時にコンクリート下地表面の微細な穴にある気泡の発生を防止し、SL材を流した際に気泡が発生してしまうと、SL材の表面に気泡跡ができてしまい、精度の高い平らな面が得られません。
又プライマーにはSL材と下地表面との接着力を増強させる効果もある。
他にも、SL材が硬化する際に必要となる水がコンクリート下地に吸われて硬化不良を起こすことを防ぐ「吸水調整材」としての役割もあります。

3,混錬

規定量の水を入れた容器にSL材を投入、ハンドミキサー等で練り混ぜる。又はSL用ミキサーを使用する。
メーカーによっては「スラリー供給」といって、現場で練って流してくれる専用車が手配できるものもある。

4,流し込み

仕上げレベルまで練った材料を流し込む。自己水平性が非常に高い材料ですが、表面に流し込んだ時の波紋や躯体から発生した気泡が残ることがあるので、必要に応じて鏝やトンボで均します。

5,養生

硬化するまでは急激な乾燥を避け、窓などを閉めて通風を止めます。
通風を止めることは急激な乾燥を防ぐだけでなく、「風によって起こるSL材表面のシワ」を抑える役割もあります。

まとめ


レベリング工法は、平滑な下地をつくるうえで非常に優れた方法です。

しかし完成後には、ひび割れや打ち継ぎ部の段差、ピンホールなどの不具合が、少なからず発生することがあります。

不具合が発生した場合は、サンダーで削ったり、あるいは補修材を充填したりするなど、状況に応じて手直しをしなくてはなりません。

この手直しが非常に大変な作業になることもあるため、事前の準備をより入念にしておくことがポイントとなるのです。

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